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2018年03月の日記
2018年3月25日(日)

 前回の「PM10及びPM2.5」ネタを受けて、O船から「個人的“遠い記憶”によると、昔、『11PM症』になった時期があった」というメールが来たが、それは微粒子物質(PM)とは全く関係ない、親に隠れて『11PM』を見ていたというただの青春の病気だ。ちなみに『11PM』は1990年に終わった番組なので、たぶん今の40歳以下の方々のほとんどは見たこともないと思うが、40代以上でも当時健全な青春を送っていた若者はあまり見ていないので、私には詳しい説明ができない(笑)。

***

 さて、PM2.5に続いて「ガモムス最近のお怒りモード」第二弾は、グーグルである。どういうことかというと、

ガモ「今ね、グーグルで『がもう』を検索したら、毎日『営業中』とか『閉店中』とか表示されるようになってるんですよ」
田尾「リアルタイム情報が毎日出てるんか。誰が更新してるん?(情報やデータがあったら、誰がどうやって情報を集めたのかを確認するのがリテラシーの出発点だ)まさか、がもうが毎日更新してるわけがないしな」
ガモ「そんなことしませんよ。グーグルが勝手にやってるんですよ」
田尾「けど、グーグルが毎日がもうに電話してきて確認したりせんやろ?」
ガモ「しませんしません。そんなん無理ですよ。うちだけじゃなくて、日本中全部の店でリアルタイムに『営業中』か『閉店中』か表示されてるんですから」
田尾「すると、何かの自動システムか。グーグルが持ってる元データの営業日と営業時間を連動させて、リアルタイムで自動的に表示されるようになってるんかな」
ガモ「そんなことだと思うんですけど、あれやられるとね、うちみたいなとこはめちゃめちゃ迷惑するんですよ。例えばこないだ、去年からしばらく『土日休み』にしてたのを、親父が現場復帰して『日月休み』に戻したんですけど、土曜日にグーグルグーグル見たら、営業しとるのに『閉店中』って表示されたままやから、客がしばらく戻って来んのですよ。それとか、家の都合で臨時休業しても『営業中』って表示されとるから、来て店が閉まっとったらお客さんが怒ってネットでバッシングしたりするんですよ」

 話の内容はちょっと整理したが、まあそういうことが起こっているそうである。そういえばこないだ、日の出製麺所に閉店間際に行って、うどん食ってそのままうちの夫婦と三好君ちの夫婦の4人で「親戚の与太話タイム(笑)」をしていた時にも、三好君が「うちみたいなところは製麺が主体なんで、たまに都合でネットに上げられてる営業時間と違う時があるんですけど、そしたらネットで『日の出は嘘つきだ』とかバッシングされてるんですよ」と言っていた。

***

 たぶん、問題は2つあるね。

 1つ目は、情報発信者側の問題。もし私がグーグルのお店情報発信の責任者で、下から「営業時間のデータベースと連動させて、全部の店の営業状態をリアルタイムで表示できるようにしましょう」という提案が上がってきたら、たぶん私は却下する。理由は、さっきのガモムスのお怒りみたいなことがどう考えても間違いなく起こり、どう考えても「誠実な情報発信」にならないからである。

 まず第一に、全ての店の「今、営業しているかどうか」のリアルタイム情報を正確に発信するためには、

(1)情報発信側のスタッフが毎朝全ての店に電話をして、「今日、営業していますか?」と確認して情報を更新する。しかしそれでもアクシデント(うどん屋なら玉切れも)で営業状態が変わるかもしれないから、それこそ全ての店に30分ごととか10分ごととかに電話をして確認する。
(2)全ての店が、自らリアルタイムでグーグルサイトの情報を更新する。

 の2つしかない。けど、(1)はどう考えても物理的に無理だし、(2)は「情報発信側の都合で店に負担をかける」という、「誠実な情報発信」の基本から外れた行為になる。従って、「誠実な情報発信」をモットーとする(しつこいな・笑)私としては絶対にやりたくないからである。

 次に第二は、「リアルタイム情報」に対するユーザーのメンタリティの問題である。

 例えば、月刊誌やムック本で店の営業時間や定休日を載せた場合、仮にそこに「これは○月○日時点のデータなので、後に変更になることがあります」等のクレジットが入っていても、多くのユーザーは「雑誌の情報だからデータは変わってるかもしれない」という気持ちを少なからず持ってくれる。

 けど、これがテレビや新聞になり、ネットになると、「リアルタイム情報」の度合いがどんどん高くなる。すると、同時にユーザーの中の「リテラシー度合い」もどうしても低くなる(鵜呑みにする度合いが高くなる)という傾向があるから、「誠実な情報発信者」にとっては「正確性」に対するハードルが一気に上がってしまうのである。だから、さっきの(1)と(2)の必要性が増してくるわけだが、でも、それはまた「物理的に大変だ」というところに帰ってきてしまうのである。

 続いて2つ目の問題は、ユーザーのメンタリティの変化である。

 近年、ユーザーのメンタリティがどんどん進化してきて(私は進化でなくて劣化だと思っていますが・笑)、メディアで入手したお店情報と実際が違っていると、すぐにキレてバッシングするやつがずいぶん増えてきた。メディアで入手したお店情報と実際が違っている可能性なんか、ちょっと考えればいつでもあるだろうことは想定できるのに、それをせずに反射神経でキレるのである。しかも、メディアで流れてくる情報のほとんどは、それが店の自社発行物や自社サイトでない限り「店がユーザーに約束したこと」ではないのに、何も考えずに反射神経で、それもメディアではなく「店」に非難を浴びせるとは、何たるちあサンタルチア。

 ま、そんな「誠実な情報発信の基本」と「ユーザーのメンタリティの劣化」の2つが大きな理由で、私みたいな古いスタイルの情報発信者には「リアルタイムに『営業中』『閉店中』の情報を表示する」という企画にはとても手が出せない、という結論になってしまうわけです。

 でも、特にネット上の情報発信のスタイルは、私ら前時代の人間とは別の価値観でどんどん走っているようで。それがデジタル時代の情報発信の進化形なのかもしれんが、私にはどうも好きになれない。

***

 というわけで、今日の本題はこっちの方なんだけど、あまりに辛いので頭からヒマネタで入ってみました。

 チンペイが死んじゃいました。まだ40歳……。

田尾「どしたんや。元気がないやんか」
チン「いや、病気がね、ちょっと治らんかもしれんって言われたんですよ。あ、でも心配せんとってくださいね」

 という昨年末の会話が最後になりました。私の、大学で一番シェアードバリュー(共通の価値観)を持った職員でした。合掌。
2018年3月20日(火)

 久しぶりにがもうに行って、いつものように大と天ぷら2つ食べていたら、

ガモ「そんだけ食べられるということは、もう体調が戻ったんですね」
田尾「92点ぐらい」
ガモ「じゃあ、今は私の方が体調悪い」
田尾「どしたん?」
ガモ「PM2.5にやられて全然ダメですわ」

 ガモムスは体質なのか何なのか、毎年、特にこの時期に花粉症じゃなくてPM2.5症みたいなことになるらしく、どうも今、私より辛い状態にあるそうである。まあ、私はたぶん「老化してるのに昔の調子でいろんなことをやってる」という自業自得の部分があるのだろうが、PM2.5は少なからず人災みたいなところがあるから、あれを大量発生させて偏西風に乗せて日本に送り込んでくる中国にガモムスがしょっちゅう腹を立てているのもよくわかる(笑)。

 個人的“遠い記憶”によると、昔、「PM10」というのを聞いたことがあるのだが、こいつは要するに、

P=Particulate(微粒子の)
M=Matter(物質で)
10=10マイクロメーター(昔で言う「ミクロン」)以下の大きさのもの

という意味であるから、「PM2.5」はそれよりさらに微細な2.5マイクロメーター以下の浮遊物質だということである。花粉症の主な原因とだれているスギの花粉は20マイクロメーターぐらいだから、「PM2.5」じゃない。個人的“アバウトな認識”によると、PM2.5の主な成分は、

(1)石炭とか石油を燃やした時に大気中に放出される灰みたいなもののうち、2.5マイクロメーター以下のあまりに微細なもの。
(2)中国やモンゴルやあっちの方の砂漠から舞い上がった砂とかそんなもののうち、2.5マイクロメーター以下のあまりに微細なもの。
(3)排気ガスに含まれるNOX(窒素酸化物)やSOX(硫黄酸化物)といった有害物質が大気中で化学反応して微粒子化したもののうち、2.5マイクロメーター以下のあまりに微細なもの。

の3つのカテゴリーである。

 こう並べて見ると、日本に飛来しているpm2.5の大半が「中国製」であることは疑いないだろうなあ。何しろ、大気汚染の規模は桁違いだし、大気汚染に関する規制も桁違いにいい加減だし、その中国で発生した大気汚染物質のうち、大きい粒子は中国国内か海に落ちるけど、あまりに微細なもの(PM2.5)だけが偏西風に乗って日本にまで飛んでくるんだから。

……と、朝、がもうにうどんを食いに行ったことから無理矢理展開してみたがどうか(「ナンシー関」風に)。ま、「そんなことは言われなくても知ってるよ」という話で更新しただけではありますが(笑)。
2018年3月13日(火)

 先週の木曜日あたりからどうも体調がよろしくなく、金曜日はついに卒業式を欠席。まあ、私ごときが欠席しても卒業生は元気に巣立っていくのであるが(「何だ? スダチだす旦那」という名作回文を思い出したが)、その金曜日の夜にどうしても外せない用事で夜更かしをしてしまい、翌日土曜日の午前中に頑張ってRNCラジオの生放送に出たらついにダウン。いや、倒れてはないからロープダウン状態になって、日、月、火と3日間、本を読んだり寝たりパソコンに向かったりしながらとうとう家を一歩も出ずに過ごしてしまった。

 で、とりあえず今日、ようやく60%ぐらいに回復してきた感じではあるが、何を根拠に60%かというと、生まれてこの方いつ食べても100点満点でうまかったマルちゃんの焼きそばが、今日の昼に食べたら60点ぐらいの味がしたからだ。

 ま、そういうわけで、今は春休みで授業がないので、もうしばらく自宅療養しながら原稿を書いたり4月からの授業準備をしたりすることにするが、卒業式の前日にインタレストの首脳陣に電話して「体調不良で行けんが」言うたら、代わりに「今週末、うどんツアーに行くということで勘弁してあげます」という約束をしてしまったので、あと3日ぐらいで100%に回復させないかんという本日である。

 ちなみに、土曜日のラジオでも言うたが、インタレストメンバーの一人に「体調不良で卒業式に行けん」と電話したら「やっぱりそうですか。友達からツイッターで“田尾先生を病院で見た”って流れてきてましたよ」と言われた。あのなあ、このSNS氾濫のご時世、もう何でもかんでもプライバシーが回り回るのはあきらめたけど、「病院はやめろ」って友達に言うとけ。見たり聞いたり行ったり食べたりしたものを反射神経で拡散しよったら、だんだん「ゆでガエル」みたいになって、人として事の善し悪しの判断基準がおかしくなってしまうぞって。
2018年3月5日(月)

 尾藤農産の「雪室熟成」のムチャクチャうまいジャガイモが20キロも届いて、ここ数日、ジャガバター、肉ジャガ、フライドポテト、ポテトサラダ…と、「イギリス人か!」いうぐらいジャガイモを食べている…と書いて、何となくイギリス人がジャガイモをたくさん食べているようなイメージだけを持っていた私は調べてみた。

 ネットで日本語で「ジャガイモをたくさん食べる国」で検索すると、日本人の誰かがアップした「国別・人口1人あたりのジャガイモ消費量ランキング」が出てきたが、これは「一次情報」を誰かが翻訳して転載したものか、その転載を誰かがまた転載したものだと思われるから、頑張って一次情報を探してみると、FAO(国連食糧農業機関)の統計データの「International Year of the POTATO」というページに到達。そこに「Top potato consumers, 2005」という表があって、その中に「kg per capita」のランキングのトップ10が出ていた。たぶんこいつが、「国別・人口1人あたりのジャガイモ消費量ランキング」の一次データだと思われます。そのランキングは、

1位 181kg ベラルーシ
2位 143kg キルギスタン
3位 136kg ウクライナ
4位 131kg ロシア
5位 131kg ポーランド
6位 125kg ルワンダ
7位 116kg リトアニア
8位 114kg ラトビア
9位 103kg カザフスタン
10位 102kg イギリス

となっておりました。まあ、このデータも「どうやって調べたんだ?」と考えると、厚労相の労働時間調査みたいにいい加減な部分もあるんだろうけど(笑)、とりあえずFAOの2005年のデータでイギリスは10位でした。でも、いわゆる先進国の中ではトップだから、私が持っていたイメージもそれなりではあったということで、まあええか。

***

 というわけでデータにうるさいとよく言われる私であるが、こないだ、ちょっとやらかしてしまいました。

 アップタウンに行ったら牛乳屋さんとクマさんとゴエ(『TJ Kagawa』三代目編集長佐々木の奥さんで、彼女も元TJ編集者)がいて、そこでクマさんが帰ったあと、「山中ーネリ戦で体重オーバーしたネリがひどい」という話になったので、私はネットニュースでチラッと見た「4階級上の体重だったネリの暴挙」という見出しを思い出して「何か、4階級も上の体重だったそうですよ」と言ったのである。そしたらゴエが、「最初の計量で2キロオーバーで、再計量で1キロオーバーだったんでしょ? じゃあ、4階級上ということは、1階級の体重差って1キロもないんですか」と言った。

 さすが、『TJ Kagawa』編集出身、鋭いところを突いてくる。でも、私はボクシングの階級ごとの体重を覚えてなかったので、そんな細かい300グラムや500グラム単位で分かれているような気はしなかったにも拘わらず、ネットニュースであちこちに「4階級上の体重だった」という見出しがあったので、つい「1キロ以下の差でクラス分けされとんかなあ」みたいな返事をしたのである。

 そこで、あとでネットニュースの記事をチェックしてみたら、こう書かれていた。

■■■

 1.3キロの体重超過で失格となり、この日、正午に行われた当日計量は57.5キロ。前日に設けられた58.0キロのリミットは守ったが、計量失格後、食事を極力控えていただけのことで、その後、胃袋を満たし試合時には、60.1キロまで増量していた。軽量級の増量は、通常リミットのプラス4.5キロとされている。だが、ネリは53.5キロのリミットからプラス6.5キロ。ちなみに60.1キロは、バンタム、スーパーバンタム、フェザー、スーパーフェザーの上になるライト級(61.23キロ)の体重である。4階級も上だ。

■■■

 前日計量の数字を合わせて整理すると、こういうことである。

<ネリ>
前日計量(1回目)…55.8キロ(2階級上のフェザー級の体重)
前日計量(2回目)…54.8キロ(1階級上のスーパーバンタム級の体重)
当日計量…57.5キロ(3階級上のスーパーフェザー級の体重)
試合時……60.1キロ(4階級上のライト級の体重)


<山中>
前日計量(1回目)…53.3キロ(規定通りのバンタム級の体重)
当日計量…?
試合時……?

 つまり、正式計量時(前日計量)では、ネリは山中より1.5キロ重い「1階級上の体重」であったことは確定事実。そして、計量後は試合までに食事をしてもいいので、おそらく両選手とも腹一杯食事をした後、ネリは60.1キロになったけど、山中が試合時に何キロまで増えていたかは書かれていない。

 という状況で、ネットニュースはネリの試合前の体重だけを取り上げて、「4階級上の体重だったネリの暴挙」という、まるで山中が4階級上の体重差の選手と戦ったかのような見出しをつけていたのである。

 まあ、ネットニュースは新聞記事と違って校閲もいい加減で訂正記事もほとんど出さないから、そんなものである。だから、誠実な情報発信をモットーとする私は「ネットの中のニュースをそのまま第三者に拡散するなどという愚は犯すまい」といつも心がけているのだが、まあアップタウンでのバカ話の中ということで、つい「ネットの見出しを精査せずに第三者に拡散する」という失態をやらかしてしまったのでした。

 というわけで、牛乳屋さんもクマさんも、ゴエも、誰かが発言した内容について「それは精査された根拠のある情報かどうか」をいつも意識しているので、バカ話をしながらも常にこっちが鍛えられているという、私にとってはとてもいい「トレーニング機器」であることを書き置いて、今日もジャガイモ食って寝よ。

 ちなみに尾藤農産の雪室熟成ジャガイモのうまさを断然際立たせてくれるのは、「ジャガバター」です。こないだの「うどラジ」の収録時にごんが「普通、そんだけ言うたら、僕らにお裾分けしてくれるのが人情というものでしょう!」と迫られたのでその場で家内に電話したら、家内が「やだ。うちで全部食べる」と言ったぐらいうまいです(笑)。
2018年3月1日(木)

 北海道遠征の疲れがドッと出てきたのか、今日は一日、全身がどんよりと重い…と書いていて昔中日にいた宣銅烈(ソン・ドンヨル)を思い出したが(宣が打たれた翌日のスポーツ紙で「宣、どんより」という見出しを見たような気もする・笑)、夕方になってもフィジカルな体調が回復しないので、たまらず行きつけのマッサージ屋に電話をしたら定休日だったという、「マッサージも定休日に当たるのか!」という相変わらずの定休日ヒッターぶりを見せた今日であった。

 さて、帯広〜登別〜函館と回って帰ってきた途端、北海道の天気が大荒れだそうである。でも北海道は広いから、「北海道は雪」というのは「ヨーロッパは晴れ」みたいなものであるということを知った私は、もはや他人の地とは思えなくなった帯広及び十勝地方(日高山脈の東側)の天気を確認したら、山脈の西側ほどではないが、それでも60センチ、70センチ、80センチという大変な数字が並んでいた。講演が1週間ずれていたら、えらいことになっていた。いや、あっちはもっと大変なんだろうけど。あと、「帯広市の女性職員が150日も無断欠勤」という情けないニュースも今日流れてたけど(笑)。

 でも、帯広で出会ったエネルギーに満ちあふれる「いい男」たちは、大雪も厳しい冬も、たいていのことなら自分の力で乗り越えるはずだ。まず、帯広で十勝産小麦を使ってベーカリーを展開し、東京進出も果たした「満寿屋商店」の杉山社長(たぶん40代)。それから、杉山さんの案内で紹介された前田農産の前田社長(たぶん30代。大規模な小麦生産と、あのレンジでできる十勝ポップコーンの製造販売をやってる若者)と、尾藤農産の尾藤社長(たぶん50くらい。「雪室熟成」のムチャクチャうまいジャガイモを作ってるめちゃめちゃ“ええ男”)。

 私は人を見る時、「自分で決断して、自分で責任をとる男かどうか」みたいな判断基準を持っているのだが、久しぶりに100点満点の男たちを見ましたねえ。ま、数時間談笑しただけの印象だけど、ほんまに彼らは「いい男」たちでした。ということで、こっちは講演に呼ばれた身だけど、明日、彼らに私的厳選の香川土産を買って、私のオリジナル詰め合わせセットを作って送ってあげようと思っています。3人からパンと十勝ポップコーンと雪室熟成ジャガイモをたくさんもらったもんで(笑)。
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